美濃白川茶　［上煎茶］　茶葉100ｇ

ちょっと贅沢に“ほっ”と一息つきたいときに。

工場長おすすめの抽出方法
70℃のお湯で90秒間

香り　　　　　☆☆☆
渋み・苦味　　☆☆☆
旨み　　　　　☆☆☆☆
コク　　　　　☆☆☆☆

贈答用にもおすすめです。

爽やかな香りと旨味、白川茶特有の程よい渋みが調和した、バランスのとれたお茶です。

⚪︎美濃白川茶の美味しい理由
「深山幽谷にして、朝夕霧多く、空気は常に湿気を含み、表土能く乾燥する」。これは美濃白川の風士を表す言葉です。海抜400～500mと標高が高く、新芽が育つ4～5月は、昼夜の温度差が大きく、葉がゆっくりと成長する上、朝、川から立ち上る霧が葉を潤すため、良質のお茶が育つのです。


⚪︎お茶の値段の違いとは
1.お茶を摘み取る時期
お茶が最も美味い時期（5月～5月中旬）に摘み取られた一番茶がもっとも高値で販売されお茶の旨味成分が多く含まれます。

2.茶葉の品質
原料の葉が濃緑色で柔らかく艶があるものが値段が高く、
硬く艶のないものは安くなります。下級茶の味は、苦渋味が多くなり茶葉は荒く、色沢も浅くなります。

3.需要と供給のバランス
豊作不作に仕入れ価格が左右されますので、同じ小売価格のお茶でも昨年のものと品質レベルが変化する場合があります。
したがって、同じ1000円のお茶なのに年ごとに味が違ったりするのです。